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>>1の続き
他球団が動きを見せない中、25日付ニューヨーク・ポスト紙は「ヤンキースが来月3、4日に米フロリダ州タンパでオーナーのスタインブレナー家を
交えた会議を行い、その結果を受けてキャッシュマンGMが松井、デーモン、ペティットの残留交渉に着手する」と報じた。昨オフの大補強の
影響もあって来季の総年俸を抑えなければならず、減俸しても松井とデーモンの両方を残留させるのは厳しいと指摘。ともに1年契約で
年俸700万ドル(約6億3000万円)前後のオファーになると予想され、同紙は「それではデーモンは納得しないだろう」とも伝えている。
12月7日(同8日)には編成関係者、代理人が一堂に会するウインター・ミーティングが開催される。キャッシュマンGMは6日に会場の
インディアナポリス入りし、自チームからFAとなった選手との残留交渉を本格的にスタートさせる方針だ。撤退もしくは静観の構えを見せる球団が
増えているだけに、松井にとってはヤ軍との残留交渉が大きなポイントとなりそうだ。
[2009年11月27日7時44分 紙面から]