09/11/29 15:20:13 0
「まだ若いだけにノン気なもんだな」と報道陣は呆れ顔だった。
今季限りで阪神をクビになった辻本賢人(20)は25日、神宮球場で行われた
プロ野球合同トライアウトに参加。打者5人に対し、安打性の当たり1本に抑え、
スカウトらに現役続行をアピールした。
と、ここまでは良かったが、問題はその後。
04年のドラフトで史上最年少の15歳でプロ入りした経緯もあるため、
辻本の登板後には約50人の報道陣がロッカー前に集結。
コメントを取ろうと本人を待ち構えていた。が、30分以上経ってもなぜか辻本は姿を現さない。
たまりかねた関係者がロッカー内の関係者に状況を聞くと、本人は「弁当を食べたいから」と語ったという。
これほどの取材陣を集めたのは、おそらく入団時以来のこと。
それでも取材より食事を優先したのは一軍経験がなく、取材慣れしていなかったからか。
結局、辻本が取材に応じたのは報道陣が待ちくたびれた45分後のこと。
丸刈りの辻本は神妙な顔で「海外も頭に入れている。(選択肢は)いっぱいあるので」
とは言うものの、「あの球速(直球が約130キロ)ではプロは無理」(某スカウト)ともっぱら。
グラウンドで取材を受けるのは、この日が最後かもしれない。
URLリンク(news.livedoor.com)
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