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芸能人「本気」と「遊び」の法則
「交際」「結婚報道」ラッシュだから知っておきたい
●真剣交際?それともセフレ?コメントから見分けるポイント
仲間由紀恵、市川海老蔵、伊東美咲……。このところ芸能人の熱愛や結婚の話題が
続いている。彼らタレントはさまざまな言葉でマスコミや一般市民をけむに巻くが、実は
そうしたコメントの中に真剣交際なのか、ただのセフレなのかを見分けるポイントがある。
芸能評論家の肥留間正明氏が言う。
「肉体関係でないときは男性は“勘弁してよ”“ホント、飯食っただけ”と明るく言う。
女性は“そうなったらいいですね”と言うか、ワハハハと笑い飛ばします。
それ以外の反応は男女関係になっているというシグナルです」
進行状況も見分けられる。肥留間氏に解説してもらった。
●「仲良くさせてもらってます」 これはウワサの相手と「肉体関係」はあるという意味。
「“いい関係です”“温かく見守ってください”も同じ。小林麻央との婚約が決まった
市川海老蔵は、ほかの女優のときはこの言葉でごまかした。男女関係だけど、
結婚は考えてないという意味です。人気が出始めた女性タレントが肉体関係は
結んだけど、まだ特定の男性に独占されたくないときにも使います」
こうした言葉の数カ月後に「(交際相手と)いい線いってます」と語ったら
「半同棲してます」と告白したようなもの。
●「友達です」 セックスはしたが、本気で交際する気はないという意味。
「女性はウワサの男性タレントに“彼女は友達です”と言われるのが一番つらい。
プライドを傷つけられ破局します」
先日、玉木宏は交際がウワサされた吉高由里子について「共演者というカテゴリーから広がった
仲です」とコメント。これは「彼女とはもう関係ないよ」の意味。吉高は激怒しているはずだ。
●「優しい人です」 男も女も「結婚を考えています」という意思の表れ。
いきなりの結婚発表もありえる。
(>>2以降へ)
2009年11月27日発行の日刊ゲンダイより