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サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）本大会を来年主催する南アフリカのサッカー協会は２６日、
同国のプレミアリーグの試合で審判の汚職容疑が発覚し、調査を開始したと発表した。
最近辞任した同リーグのゼネラルマネジャー（ＧＭ）が地元メディアに「リーグは芯から腐っている」
などと暴露したことを受けた措置。同ＧＭは、汚職を立証する関係書類を保持しているとも主張している。
協会はこのＧＭとプレミアリーグ運営組織に書簡を送り、情報提供を求めた。
疑惑発覚を受け、一部の審判の活動を停止し、降格処分も打ち出したとしている。
ソース：CNN.co.jp（11/27 16:31）
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