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日本のロック界を代表するミュージシャンのひとり、矢沢永吉に迫るドキュメンタリー映画『E. YAZAWA ROCK』が
21日に公開初日を迎え、増田久雄監督が都内で舞台あいさつを行った。
映画は、2007年の日本武道館100回記念公演や、今年9月に行われた東京ドームでの
バースデーライブの模様を交えながら、矢沢の30年におよぶキャリアを振り返った作品。
客席から割れんばかりの拍手で迎えられた増田監督は、
「本当は永ちゃんがここに来てあいさつをするべきなんだろうけど、
彼は昨日、青森でコンサートがあって東京にいないんです。
そこで(矢沢から)『まっちゃん、行けないから代わりにあいさつしてよ』って言われて来ました」とあいさつし、
「この映画を作る時に、永ちゃんに『テーマは何なの?』って聞かれたんですけど、
テーマはなくて、とにかく“矢沢がカッコいい”ってのを見せる映画なんだと。
で、カッコいいってのは、“彼の生き様”がカッコいいってのを見せたかった」と語ると、
会場からは大きな歓声が起こった。
最後に増田監督は「この映画は世代をこえて親子でも観られる。だから、
『矢沢永吉なんて知らないよ』って人が周りにいたら『それは食わず嫌いだから一度食ってごらん』って
すすめていただければ」と笑顔で作品をPRした。
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