09/11/24 11:16:36 0
アンリの「神の手」ゴールもありましたが、とにかく来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の
出場国が全部決まりました! 後は組み合わせがどうなるか。今回もまた、日本代表って、
ブラジルかアルゼンチンと同じ組に入りそうな予感がするのは…ぼくだけでしょうか。
さて、W杯プレーオフ前、ブラジルの新聞にこんな記事がありました。
<ここ1カ月の間に、8カ国の代表チームが新ユニホームを発表している。
本紙では、ファッション専門家に依頼し、代表ユニホームの評価を行うことにした。
デザイナーのプリシラ・アンドラージに、ドイツ、フランス、ロシアなどの代表ユニホームを見てもらうと-。
「一番気に入ったのは、ロシアね。ストライプの間隔が絶妙。一番冒険している感じがするわ。
もうひとつ、気に入ったのはドイツ。清潔感があって、古き良き伝統も感じる。3番目はフランスかな。
わざとストライプを控えめにして、青を際立たせているのはいいわね」
ロシアは、W杯出場権を掛けてスベロニアと対戦。
出場権の前に、本紙認定のタイトルを獲得することになった。
一方、不細工なデザインとして、宿命のライバルであるアルゼンチン代表を選んだ。
「まあ、当然この国に対していい感情はもっていないわ。それだけでなくて、
昔と何ら代わり映えがしないのよ。布地を代えただけで工夫がない。
アルゼンチンよりもひどいデザインの国が1つあるわ。日本代表のはいただけないわね」
やはり…。われわれもかっこ悪いと思っていましたよ。しかし、ワーストデザインに選ばれるとは…。
今大会の出場権を逃したロシアのユニホームはえんじ色に金色の横じまが入っています。
生地に紋章のようなものが浮き出ており、ゴージャスな感じですね。
かっこ悪いユニホームといえば、2002年のブラジル代表を思いだします。
大会前、評判は散々でした。ただ、優勝するとそれなりにかっこ良く見えようになるものです。
日本代表も、ワーストユニホームの汚名を返上するには勝つしかないですね。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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