09/11/23 01:03:43 0
今オフはやけに「コネ」入団、移籍が目につくなぁ
プロ野球も一般企業と同じか
●かつての上司、親会社のおエライさん…
球界で生き残るのは実力だけではなさそうだ。ロッテは20日、入団テストを
行った独立リーグの福岡レッドワーブラーズの山田秋親(31=元ソフトバンク)と
今季ソフトバンクを戦力外となった的場直樹(32)を獲得した。
山田は00年ドラフトの逆指名投手。的場は99年ドラフト3位でダイエー(現ソフトバンク)
に入団した捕手だ。8年間、福岡でともに戦ってきた者同士が今度はロッテで復活する。
山田は登録名を「秋親」に変更。「ソフトバンクでは苦しんだので、新たな一歩という
意味合いを込めた。このチャンスをものにしたい」と再起を誓ったが、この2人の
入団にはこんなカラクリがある。
山田、的場が入団した当時のダイエーのスカウトだったのが、現在ロッテの副代表を務める
石川晃氏だ。その時の球団代表はロッテの瀬戸山球団代表兼社長。古巣をクビになった
2人の選手に再びチャンスを与えたのは、そんなコネクションがあったからだ。
ロッテの“コネ入団”はこれだけではない。昨オフ、メジャーから戻ってきた井口も、
96年ドラフトでダイエーに逆指名入団した選手。その当時の担当スカウトと球団社長も
前出の2人だった。
尾花監督を迎えた横浜にもその手の話があった。06年、佐々木非常勤取締役が
球団社長に就任。佐々木社長はそれ以前、日産自動車野球部部長を務めていたため、
「日産のエースだった高崎を06年ドラフトの希望枠で取った。わざわざ希望枠で
取るほどの選手じゃないというのが他球団の評価だった」(マスコミ関係者)といわれていた。
横浜は新たなコーチ人事にもコネクションが見え隠れする。今オフに入閣した
岡本一軍投手コーチと山下二軍バッテリーコーチはともに大分の柳ケ浦高OB。
さらに、今季ストッパーとして18セーブを挙げた山口も同校出身だ。
なぜ柳ケ浦なのか。
(>>2以降へ)
2009年11月21日発行の日刊ゲンダイより
2:ミットモナイト▲φ ★
09/11/23 01:04:17 0
(>>1より)
「柳ケ浦高の学校法人のおエライさんの娘婿がTBSの役員。TBSは横浜の親会社。
そこからの人脈で今回2人も柳ケ浦出身のコーチが入閣したともっぱらです」(球界関係者)
コネや学閥が幅をきかせている一般企業もあるが、プロ野球も例外ではなさそうだ。
(終)
3:名無しさん@恐縮です
09/11/23 01:04:45 qV07T6T80
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