09/11/22 13:33:08 0
3選手を実名報道…欧州リーグ八百長問題
【ハンブルク(ドイツ)21日】
欧州9か国のリーグ戦と欧州CLなど今年の約200試合に八百長疑惑が浮上した件で、
21日付ビルト紙が関与の疑惑がある選手の実名を報道した。
ドイツ・フランクフルトなどで1部リーグ81試合の出場経験を持つFWライヒェンベルガー(35)ら
3部リーグのオスナブルックに所属した3選手の名を挙げ、試合に負けることを「手伝う」報酬として
1試合につき5000ユーロ(約66万円)から2万5000ユーロ(約330万円)を受け取ったと報じた。
同紙によれば、八百長の胴元となるマフィアは特に東欧とアジアで動いており、
注目が少なく警備態勢が甘い下部リーグが賭けの対象になるという。選手を脅迫して従わせることもあり、
「利用できる情報があれば選手に圧力をかけられる。
高額な借金、愛人、同性愛の嗜好(しこう)など」というドイツ在住のトルコ人仲介人の証言も掲載した。
ドイツの警察当局はすでに50か所以上を家宅捜索し、関係資料などを押収。
欧州連盟(UEFA)の全面協力のもと、捜査を進める。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
関連スレ
【サッカー】欧州サッカー八百長疑惑、逮捕者は17人に 捜査対象は9カ国200人、
欧州では過去最大の八百長スキャンダル
スレリンク(mnewsplus板)