09/11/22 11:53:05 0
(続き)
横浜生まれの加賀崎は、父・美崇(よしたか)さん(47)の貿易の仕事の関係で3歳でハワイに移住。
6歳からニュージーランド、9歳から豪州に移り住んでいる。ゴルフを始めたのは8歳。
美崇さんの練習に「一緒に行きたい」とせがみ、ドライバーをプレゼントされたのがきっかけ。
美崇さんによると、最初、右で打ったがうまくいかず、左でナイスショットを連発したとか。
このとき練習していたプロ何人かが見て、「きょうち始めたばかりとは思えない」とその才能に驚いたほどだという。
「ゴルフは自分との勝負」と話す加賀崎。毎日朝4時半には起きて、ランニング。
練習時間は1日約7時間に及ぶ。「放っておけば、1日10時間は打っている」と美崇さんが驚くほどの練習の虫だ。
これが「コウタが来たのでボールがなくなる」と、良い意味で練習場でも嫌われるほどだ。
1年目でハンディ5・3の成長もうなずける。
ただ、これが父の悩みの種とか。「素直だが、自分に対して妥協がない」という性格から、
「練習で自分を追い込んでしまう」という。たとえば、雨の中でも2メートルのパットを500本など
「あり得ないほど高いレベル」(美崇さん)を設定してしまい、父を心配させる。そこまでのめり込むゴルフだけに、
世界ジュニア選手権で準優勝、豪州アマチュア(12歳以下の部)で連覇するなど、輝かしい実績を残している。
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