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【野球】ドミニカ・ウインターリーグ参戦中の中日・山井大介投手、浅尾拓也投手、谷哲也内野手が所属球団から戦力外通告 - 暇つぶし2ch1:ニーニーφ ★
09/11/22 10:16:55 0
ドミニカ・ウインターリーグで武者修行中の竜戦士たちに衝撃が走った。
中日の山井大介投手(31)、浅尾拓也投手(25)、谷哲也内野手(24)が
所属する「エストレージャス」は20日(日本時間21日)、3人に対して
事実上の“戦力外通告”をした。すでに外国人枠から外されており、
今後の出場の見込みがなくなった。異国でサバイバルの厳しさと悔しさを味わった3人。
この経験は日本での激しいチーム内の競争にも必ず生きてくる。

これがドミニカの厳しさだ。練習中の緊急ミーティングに集まったドラゴンズの
選手たちに落胆の色が浮かんだ。チームから山井、浅尾、谷に
「今後日本人選手は起用しない」という決定が伝達された。
3人を監督する立場の森ヘッドコーチは「もう使わないそうだ。
これじゃ撤収するしかない」と悔しそうに吐き捨てた。

山井は8日に1試合だけ登板。2/3イニングで3失点だった。
2試合に登板した浅尾は14日の試合で集中打を浴びた。
2人ともわずか一度の失敗で“失格”の烙印(らくいん)を押された格好だ。
開幕スタメンを務めるなど、ここまで30打数8安打の
打率2割6分7厘を記録した谷も最近は出場機会に恵まれなかった。

チームの投手はアメリカでも2Aや3Aの選手が大半。山井や浅尾は
勝るとも劣らない力の持ち主と言える。森ヘッドコーチは「山井にしても浅尾にしても
最初の1、2試合は『調整登板』のつもりだったのに」と顔をしかめた。

山井は「これが現実。一度のチャンスを生かさないといけなかった。
日本でも同じことです」と残念そう。浅尾は「ドミニカでは収穫もあった。
こっちの配球や選手の姿勢に学ぶこともあった」。悔しさを押し殺して前を向いた。

当初は12月初旬の予定だった帰国は予想外の事態で1週間程度早まり、
11月下旬に前倒しされる。近くドミニカを後にする3人。
だが、この遠く離れた異国での経験は、決して無駄にはならない。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)


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