09/11/21 23:56:44 0
冬のグルメターゲットが竿先を震わせる! 産卵期に当たる3カ月の禁漁が明け、11月1日から開幕した
川津~勝浦沖のイサキだ。今季も好スタートで、川津『鈴丸』では25~30センチの良型を中心に、トップは
規定尾数50尾ゲットが続いている。鈴木武夫船長が、状況に応じた釣果アップ作戦をガイドする。
冬季のイサキは、脂乗り抜群で最高の味。活性を下げる潮温低下の時期に入るが、以前に比べ大きく様変わり
している。「地球温暖化の影響か、近年は極端に潮温が下がることがなく、今季も好調が予想される。資源の
枯渇を防ぐため、先ごろ『日本釣振興会』によって2万尾の稚魚放流も実施された」と船長。出かけた日も入れ
食いが見られ、20センチ以下を放流しても、2人が50尾を記録した。
★釣り具と仕掛け
竿は穂先が軟らかい6対4か、7対3調子が理想。餌のイカタンは、約2ミリ角にカットして付ける。
★プラビシの調整
ビシは規定でプラビシの「FLサイズ」。重要なのがビシの窓の調整。出し過ぎると、流れるコマセについて
イサキも船から離れてしまう。下窓は常に閉め切り、上窓のみで調整するが基準は3分の1開け。船長は「潮の
流れが速い時は、全閉にすることもある。逆に流れない時は、4分の3まで開けて、船下に群れを留める」。入れ
直しのチェックで「少し量が残る程度ならOK」とのこと。
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