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(>>1の続き)
流出した美馬の映像は約13分間。美馬が推定Aカップの引き締まった体をあらわに、恍惚(こうこつ)の表情で
あえぎ、かなり激しく乱れる姿が延々と映し出された、かなりきわどい内容。肝心の世界大会の結果だが、
06年は知花くららが2位、07年は森理世が優勝。美馬も上位進出が期待されていたにもかかわらずTOP15の
入賞にとどまった。
「かなりのプレッシャーでストレスを感じていたので、ハメを外してしまったのでは。この動画が流出したのは、
ここ1週間以内。この問題が関係あるかどうかは不明だが、美馬は最近の世界大会出場者が所属するマネジ
メント事務所『アイビージージャパン』の所属タレント一覧からはすでにプロフィルが削除されている」
「アイビージー」には知花、今年の世界大会代表の宮坂絵美里が所属。美馬のブログは今月に入ってからも
更新されているが、ブログの著作権の管理は同事務所がしているようだ。
ところで、今回の問題は、今後の世界大会の運営に多大なる影響を与えそうだという。
「世界大会は毎年、大会終了までの1カ月間、世界80カ国以上の代表が一緒に生活をする。開催するのは、
開催国屈指のリゾート地で、宿泊先のホテルは関係者ばかりで、まさに“治外法権”。厳重に管理しないと、
また同じような騒動が起こってしまう」(ミス・ユニバース・ジャパン関係者)
ほかの動画の流出の可能性もありそうだ。