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総合型地域スポーツクラブの育成推進ミーティングが16日、和歌山市のアバローム紀の国であり、
サッカーの元日本代表選手で日本サッカー協会(JFA)専務理事の田嶋幸三さんが講演した。
同スポーツクラブは、地域住民が主体となり、子どもから高齢者までの多くの人が、様々なスポーツを楽しんでいる。
県内25市町で44クラブが活動、または設立に向け、準備している。
田嶋さんは「未来を拓(ひら)くスポーツ文化創造」をテーマに話し、
2015年までにサッカーを愛する仲間を500万人にするといった約束を掲げた「JFA2005年宣言」を紹介。
目標達成のために、代表チームの強化と、若い世代と指導者の育成が必要とし、
「課題の分析と克服を休みなく続けなければならない」と述べた。
また指導者の姿勢について、「学ぶことをやめたら、教えることをやめなくてはならない」
という元フランス代表監督の言葉などを紹介した。
JFA2005年宣言
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