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ここにきて一気にレコ大関連が動き出しているという。今年の日本レコード大賞は、
獲得すれば2連覇のEXILEとデビュー10周年の氷川きよしの一騎打ちともっぱらだが、
もうひとつの注目は新人賞である。
実は今年の新人賞の有力候補は上地雄輔といわれていた。
島田紳助プロデュースですでに解散したユニット「羞恥心」のメンバーだった
上地雄輔が“遊助”としてシングル「ひまわり」でソロデビュー。
これが40万枚を超えるヒットを記録したのがその理由だ。
ところが、ここにきて急浮上したのが韓国の5人組アイドル「BIGBANG」だ。
突然、ビッグバンと言われてもピンとこないが、韓国ナンバーワンの
ダンスボーカルグループで、日本では今年6月に「MY HEAVEN」でデビュー。
1カ月もしないうちにセカンドシングルを発売、記念イベントには
なんと8000人のファンが集まった。
これにはジャニーズ事務所も危機感を募らせているという。
「昨年の紅白に出場して圧倒的人気だった韓国のグループ『東方神起』は
“解散危機説”が出てトーンダウン。その間隙を縫う形で、ビッグバンが
クローズアップされているのです。上地を逆転する可能性は大です」(レコ大審査員)
初めて名前を聞く人はレコ大を見るしかない。
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