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14日のW杯予選プレーオフでポルトガルに0?1で敗れたボスニア・ヘルツェゴヴィナだが、
ミロスラフ・ブラゼヴィッチ監督はホームのセカンドレグでは逆転できると信じている。
ブラゼヴィッチ監督はリスボンでの試合後、
「サッカーの世界で予想をするのは難しいが、ゼニツァの試合で勝ち抜けを決める。
ファーストレグのようなプレーをしていたら突破ができない。しかし、セカンドレグはまったく違ったサッカーになるだろうし、
我々はポルトガルを驚かせるような新しい戦略を採用する」と話した。
「リスボンの試合ではもう少し得るものがあってよかった。今回みたいに運に見放されたことはなかったが、いずれにしろ逆転できる」
ボスニアはセカンドレグで、スパヒッチ、ラヒミッチ、ムラトヴィッチの3名を出場停止で欠くことになるが、
試合終盤にシュートをバーに当ててしまったストライカーのエディン・ジェコは、
「重要な3選手がいないので大変難しい試合になると思うが、初戦よりも僕らにツキがあることを願っているよ」と話した。