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現代用語の基礎知識が選ぶ「2009ユーキャン新語・流行語大賞」に
ノミネートされた「60語」が12日、自由国民社から発表された。
事務局によると、今年は「政権交代」「事業仕分け」「脱官僚」など
民主党関連の政治ネタが大幅増。鳩山首相の「宇宙人」「故人献金」、
さらには夫人の幸さんの「UFOで金星に」などの不思議発言が入った。
対照的にスポーツ系は減少傾向にある。野球では「侍ジャパン」「育成選手」、
楽天の野村克也前監督が田中将大投手を評した「マー君神の子」の3語のみ。
サッカーはゼロだった。
芸能関連では、お笑いネタが激減。代わりに世間の耳目を集めた酒井法子、
押尾学の薬物事件の総称「のり塩事件」「のりピーショック」、薬物の吸入方法
を指す「あぶり」まで入ってしまった。ほかに、6月に急死したマイケル・ジャクソン
の「キング・オブ・ポップ」、異例の200万部を売り上げた村上春樹の小説「1Q84」
などがエントリーされた。
2008年の大賞は、40歳前後を指す「アラフォー」、エド・はるみの「グ~」だった。
大賞とトップテンは12月1日に発表される。
ソース:スポーツ報知(11/13 06:01)
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