09/11/13 08:48:16 0
今、外房・小湊沖の“マダイ五目釣り”が面白い。マダイをメーンにシマアジ、ヒラマサ、カンパチ、イナダ、ヒラ
ソウダが交じり、解禁直後のイサキも顔を出す豪華版だ。全てが“単独商品”に成り得るターゲットばかり。夢を
見に小湊寄浦『小沢丸』へ向かった。
朝一番。“夢はでっかく”と、シマアジの仕掛けをセットした。数日前に5キロ超のシマアジ、4・4キロのヒラマサも
上がっている。ポイントは、小湊沖の水深40-60メートルの根周り。「はいっ、どうぞ。水深47メートルです」。
6時30分、小澤宏至船長から投入の合図が出た。しかし、リールから出る道糸が止まらない。12メートルも
余計に出て着底。なんとも潮の流れが速い。
苦戦の予感を振り払い、底から20メートルほどソフトにシャクり上げ、下ろす。またシャクる。2往復で仕掛けを
上げて付け餌をチェックすると、すでに“完食”済み。底付近に餌取りが多いようだ。それを証明するかのように、
次のシャクリで25センチ級の立派なカワハギが釣れた。右隣でもウマヅラが上がる。
餌取りの猛攻、速い潮の流れ、南の強風と厳しい条件の中、手返しを繰り返す。根の上に来たところで、左隣の
小田厚さん(68、朝霞市)の竿がしなった。釣れたのは37センチの大型イサキだ。その後も船が根にかかると、
イサキがくる。しかも、みんなデカイ。それぞれが、お土産を確保してニンマリ。
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