09/11/12 17:55:53 0
(>>2以降に続く)
かつて中日にいたベテラン外野手の李鍾範も風邪で体調不良。正捕手の金相勲は
韓国シリーズのクロスプレーで故障し、出場できるか不透明だ。06年のWBC日本戦後に
マウンドに太極旗を立てた、メジャー逆輸入右腕の徐在応も故障でエントリー外に。
野戦病院のありさまに★監督は「頭が痛い。かなり厳しい勝負になる」と嘆きつつも、
「野球にならなければ、原監督とシルム(韓国相撲)をしてでも勝ちたい」と悲壮な覚悟だ。
今回ばかりは韓国メディアも圧倒的不利を認識し、WBCでしてやられた原監督にリベンジを、
という機運も低い。逆にこれで巨人に勝ったら大騒ぎ間違いなし。
日ごろから「胸と胸を付き合わせた勝負」を望む原監督にとっては不本意な相手だが、
最後の最後でミソをつけるわけにはいかない。(笹森倫)
●=王へんに民
★=恵の心を日に