09/11/12 19:32:56 UEJAkE/50
現役のソーシャルワーカー(社会福祉士)から1事言わせて欲しい・・・
まず、ソーシャルワーク学科ってのは、ホームページ見る限り、
メインは「福祉に関する相談援助の専門職」を養成するところだろうと思う
そういう意味では、音楽セラピストに+αで、国家資格である社会福祉士or精神保健福祉士の取得を
目指しているのだろう(以下、社会福祉士=sw 精神保健福祉士=pswと略す)
ところで、依存の治療を行う場合、どんな依存の治療でも、たとえ常習性のない薬でも
断薬を始めて最低でも1年かかるのが定石で、
覚せい剤になるとそれこそ5年経とうが10年経とうが四六時中、
覚せい剤を使いたいという欲求と戦うことになる
sw&pswってのは、クライエントが社会復帰又は社会の中で順応していけるよう、
精神的なサポートの役割も担ってるわけだけど、
依存の治療が始まったばかりの段階で、「他人のサポート」をするための国家資格を
取得しようという行為に、自身の状態と状況をまるで把握していない、
甘い考えが見え隠れするように感じられてならない
まずは、自身の覚せい剤による依存症を克服することが最優先で、話はそれからだろ
覚せい剤による誘惑と数年(3年でもいい5年でもいいある程度、継続した期間)
戦ったのちに、自身の経験を生かしてsw又はpsw目指すのならわかるけど、
誰が依存症の治療が始まった段階の人が「他人の問題の相談援助にのりたい」って言って
納得するというのか
依存症を抱えてる人だって、みんな自身の人生かけて取り組んでるんだよっ!
本気で人生かけて相談援助に取り組み関わってる人間とそのクライエントに失礼だろっ!
あまりにも稚拙で無責任な行動に本気でムカつく
本当ふさけんなっ!!