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浦和が、大分の元日本代表DF森重真人(22)の獲得に乗り出していることが9日、分かった。
大分は、J2降格がすでに決定。今季で契約の切れる森重の去就は注目されていた。
赤い悪魔のなりふり構わぬ補強計画が、またも明らかになった。
すでに、FW香川(C大阪)、MF金崎(大分)、柏木(広島)、DFパク・チュホ(鹿島)にオファーを出しているが、
今度は大分の万能DFに目をつけた。
大分関係者は、「すでに浦和の強化担当者から、口頭で獲得の意思を伝えられた」と明かした。
森重は、昨年の北京五輪代表として本大会3試合に出場。今年1月の日本代表合宿にも招集された。
クレバーな読みと体を張った守備は将来を嘱望されており、足元の技術も高い。
浦和の橋本社長は、「必要な選手がいたら、リストに挙げなさいとは(強化部に)言っている」。
今オフからの移籍ルール変更により、移籍に伴う費用が大幅に削減されたことから、
今オフの目玉ともいえる若手有望株に、次々と触手を伸ばしている。
今季は若手育成、チーム改革を理由にリーグ8位、天皇杯初戦負けの惨状に目をつぶってフィンケ監督の続投を決断。
だが結果が求められる来季に向け、結局は即戦力補強に奔走する事態に陥っている。
浦和レッドダイヤモンズ
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