09/11/09 10:46:28 0
盛り上がらない節目の第60回紅白に「どうなっているの」 (ゲンダイネット)
節目の60回を迎える今年の「紅白歌合戦」。薬物事件の陰に隠れて例年以上に
盛り上がっていないが、これで記念の番組が大丈夫なのかという声が上がっている。
3日、いきなり紅白の司会者が発表された。司会者は紅白最初のサプライズになるのが普通。
名前発表の日に会見も行われ、翌日はスポーツ紙に大きく掲載される。ところが、今年は名前が
発表され、仲間由紀恵と中居正広のコメントを流しただけの寂しい内容だった。意表を突いたのは
発表が祝日ということだが、驚きというより、「どうして?」と首をかしげる人ばかりである。
また、仲間、中居にしてもこれまで何度も司会を任され、コンビを組むのは今年で3回目だ。
会見は後日行われるというが、意図的に盛り上げないようにしている印象すらある。
「島田紳助が白組の司会者という情報もありましたが、仲間・中居は既定路線で発表を
待つだけでした。今週に入って出場歌手などもある程度、調整がついたようで、発表の
タイミングだけを計っている状態でした」(マスコミ関係者)
そのタイミングも2日押尾学、9日酒井法子の裁判関連を避けたとしか思えない。
こんな後ろ向きなNHKも珍しい。
これで出場者にサプライズがなければ視聴者はガッカリ。
「今年は話題性のある歌手が少ないから期待薄」(事情通)という。紅白は大丈夫か。
[ 2009年11月9日10時00分 ]
日刊ゲンダイ2009年11月6日掲載
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)