09/11/05 15:54:15 0
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ベガルタ仙台のサポーターが、8日の水戸戦で
敵地・ケーズデンキスタジアム水戸のアウェー席だけでなく
ホーム席までも購入していることが4日、分かった。
仙台のJ1昇格が決まる可能性がある一戦は既にほとんどのチケットが売れ、
NHK仙台でも生中継を行うなどヒートアップする一方。
ベガルタ・サポーターがスタジアムを“占拠”して、歴史的瞬間をイレブンとともに味わう。
ベガルタ・サポーターが収容1万1000人のアウェーのスタジアムの半分以上を埋め尽くす。
7年ぶりの昇格を見届けようとするサポーターの数は日を追うごとに増え続け、
ついに対戦相手である水戸のホーム自由席までが購入対象になった。
サポーターの間では8000人を超えるとのうわさも出ている。
「仙台の昇格と新スタジアムのお披露目が重なったこともあるが、
前売りでこんなに売れたことはない」という水戸関係者によると、
4日時点で全体の9割5分のチケットが販売済み。
この一戦が“こけら落とし”となる新スタジアムとの相乗効果で、
水戸のホーム戦では過去最高だった06年8月19日・柏戦の9482人を上回ることは確実だ。
(つづく)