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麻薬及び向精神薬取締法違反の罪で、懲役1年6月、執行猶予5年の
有罪判決を受けた元俳優・押尾学被告(31)が、判決公判から一夜明けた3日、
判決について「思ったよりも重い」と話していることが分かった。
日テレが報じた。また同被告は依然、芸能界復帰の意思があるという。
しかし、再逮捕の可能性だけでなく、生え際後退、白髪の増加、肌荒れ、
目つきなど、短期間での険しくなった衝撃的ともいえる人相の変化は、
俳優復帰に影響を及ぼしそうだ。
華やかな芸能界復帰をあきらめていない押尾被告。渡米を視野に活動とも報じられたが、
同被告はこの国でも薬物を使用。薬物に厳しい米国ではビザが発行されない可能性も高い。
それでも復帰となれば、ここへきて外見の問題も浮上。俳優時代、8月31日の
保釈時に比べ、10月23日の初公判に出廷した押尾被告は別人のような老け顔に。
頭は白髪だらけで、前髪の生え際は明らかに後退。ほおはゲッソリ、
肌もくすみカサカサで人相まで変わった。
これらの“症状”に共通する原因の筆頭はストレス。髪を黒くする細胞のメラノサイトや、
自律神経のバランスがストレスによって崩れ、髪や肌に悪影響を及ぼす。
押尾被告の場合は、保釈後も連日のように続いた警察の取り調べや容赦のないバッシング報道、
自宅から移動できないなど相当な負荷が精神的にかかっていた。
もし復帰が現実味を帯びたとしても、今のルックスでは老け役の需要もないだろう。
確かに最近の美容技術にはめざましいものがあり、薄毛や肌荒れのケアはいくらでもある。
が、美容の関係者は「まずストレスなど精神的ケアが必要。心療内科などに
行かれることを勧めたい」と困惑気味。
しかし、本人が望んだところで、ここまでイメージがダウンした者を使う勇気のある者など
果たしているのだろうか―。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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