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俳優、役所広司(53)とフジテレビ系ドラマ「北の国から」シリーズの杉田成道監督(66)のコンビで、
日本人の最も愛する時代劇「忠臣蔵」が映画化されることが3日、分かった。
生き残った赤穂浪士2人の姿を描く「最後の忠臣蔵」(2011年公開)。杉田監督は「大人の時代劇に」と意気込む。
米メジャー、ワーナー・ブラザースが本格的に邦画製作に乗り出す第1弾としても注目だ。
「忠臣蔵」と言えば、吉良上野介、松の廊下、討ち入り、大石内蔵助、切腹…。日本で最も人気がある敵討ちの物語だ。
今回、映画になるのはそんなおなじみのストーリーでは脇役にすぎなかった男たちの“その後”。
池宮彰一郎氏の同名小説を原作に、討ち入り前夜に逃げた瀬尾孫左衛門と、
討ち入り直後に姿をくらました寺坂吉右衛門の2人が16年後に再会し、
それぞれの“失踪”の秘密を知っていく。(続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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画像:世界でも、その名を知られる役所広司。秘密を胸に義に生きる男を演じる
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