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日本シリーズで満身創痍のエース……松坂大輔との比較。
満身創痍のエースが日本シリーズの先発マウンドに上がる―。
2002年の巨人対西武の対戦でも同じような場面があった。
右肘痛などでシーズンのほとんどを棒に振った西武の松坂大輔は、
完治には程遠い状態で初戦のマウンドに上がったが、
清原和博に超特大の一発を浴びるなど3回4失点でKOされる。
このときの松坂には若さゆえの甘さがあった。
「男の勝負」にこだわる清原に触発されたこともあるだろう。
「自分のストレートは巨人打線に通用する」といった不遜があったのかもしれない。
その試合の後遺症からか、第4戦で同点の場面でリリーフした松坂は、
2回4失点と再び打ち込まれる。当時22歳の若きエースにとって
ほろ苦いシリーズとなってしまった。
だが、日本ハムの23歳の若きエースは違っていた。
たったの4球。それが、ダルビッシュがダルビッシュであることを証明していた。
ソース:Number Webのコラムより抜粋。全文はリンク先にて。
URLリンク(number.bunshun.jp)
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