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トヨタ移籍のうわさに冷ややかなライコネン 狙いはマクラーレンのみ
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フェラーリのキミ・ライコネンはマクラーレンと再加入の話し合いをしていると認める一方で、
トヨタとは何の交渉もないことを明かしている。
ライコネンは、フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙に対し、マクラーレンに
言及してこう語った。
「他のどのチームへの移籍にも意味はない。トヨタは僕らが交渉したと言っているかもしれない
けど、彼らとは何もないよ。僕らは話し合いをしてはいない。彼らがそう言っているだけだ」
トヨタ加入に興味がないのはなぜなのかを説明したライコネンは
「遅いクルマをドライブするのはクールじゃない」とコメント。
一方のマクラーレンはライコネンの望む金額に二の足を踏んでいる模様だが、156のレースを
戦ったベテランであるライコネンは、話し合いの遅れは同チームのお気に入りであるルイス・
ハミルトンと組むことを渋っているかどうかとは関係ないと話した。
「ハミルトンは僕の決断とは無関係だ。もう一台に誰が乗ろうと、僕には関係ないよ」
世界ラリー選手権への参戦もF1に代わる選択肢になり得ると認めたライコネンは、来年サバティカル
(長期有給休暇)を取るかもしれないとの報道も否定し、こう締めくくっている。
「来年、僕は必ず何かをドライブしているさ」