09/10/31 16:16:10 0
しょせんアキバ系のオタク相手のグループだろう-と高をくくっていたら、デビュー5年目にして
大ブレークしだしたAKB48。今でもメンバーの顔と名前が一致しないオジサン記者が、
オリコン1位になった14枚目のシングル「RIVER」(キング)を聴いてみた。
これが、なかなかイイのだ。
おニャン子クラブを世に送り出したアイドル仕掛け人の秋元康氏が総合プロデューサー、作詞を手がける。
メンバーの美人度は高く、DVDを見る限りダンスのキレもある。素人の女子高生っぽさが売りだった
おニャン子との大きな違いは、秋葉原の専用劇場で育ったことだろう。のべ観客動員数40万人。
その自信が顔に浮かび、プチミュージカルの風情もある。
草食男子よ奮い立て-と叫んでいるような歌詞は男言葉で綴られ、どこか軍隊調だ。
コスプレ姿とのギャップがファンにはたまらないのだろうか。秋元氏の評価を大きく変えた
美空ひばりの「川の流れのように」から20年-。その頃、生まれた子たちが新たな川の流れを作っている。
ソース:ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
AKB48「RIVER」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)