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米R&BシンガーでプロデューサでもあるNe-Yo(ニーヨ)が、
日本の人気グループw-inds. に楽曲を提供していることが、わかった。所属レーベルが29日に伝えた。
12月9日に発売されるシングル「New World/Truth~最後の真実~」に収録される「Truth~最後の真実~」という楽曲で、
“Shaffer Smith”という実名の作家名を持つNe-Yoが「Smith/ Howard」という共同名義で作品に参加。
w-inds.のメンバー橘慶太は「僕らもNe-Yoのすごいファンだったので、楽曲提供の話は嬉しかったです」とコメントしている。
Ne-Yoは、w-inds.の表現するダンスミュージックのポテンシャルに賛同し、
「Truth」(真実)をキーワードにした楽曲を制作。
「She’s the truth」という曲中にある言葉の通り、
「彼女こそ真実」と歌ったこの曲は1人の女性をリスペクトしたラブソングのスタイルでありながら、
世界中の女性に対しての敬意の念を込めた作品に仕上がった。
6月に急逝した故・マイケル・ジャクソンもその才能を絶賛していたというNe-Yoだが、日本人との接点もあり、
2007年には、Utada(宇多田ヒカル)とのデュエット曲「Do You feat. Utada」を発表している。
今回の邦人アーティストへの楽曲提供も話題を呼ぶことになりそうだ。
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
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写真はw-inds
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Ne-Yoによる作品が収録されたシングル「New World/Truth~最後の真実~」
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w-inds.公式サイトURLリンク(www.w-inds.tv)