09/10/28 18:27:02 0
日本のプロ野球球団がまた韓国選手に注目している。
海外進出を夢見る国内スタープレーヤーにとっても日本プロ野球は魅力的な舞台だ。
国際舞台で検証を受けた若い野手が自由契約選手(FA)資格を獲得した状況だ。
3年連続で国内選手が日本に進出する可能性は高い。
最近、日本メディアは‘日本球団の韓国選手獲得説’を流している。
ある関係者は「日本シリーズが終われば次々とそういう記事が出てくるだろう」と語った。
主なターゲットは金泰均(キム・テギュン、27)と李机浩(イ・ボムホ、28、ともにハンファ・イーグルス)。
金泰均は千葉ロッテと楽天、李机浩は阪神の‘関心リスト’に含まれているという。
本人も日本進出に前向きだ。 金泰均と李机浩はすでに日本進出を支援するエージェントを決めている。
2人とも「日本球団の反応が悪くない」という話を伝え聞いたという。
林昌勇(イム・チャンヨン)は三星(サムスン)ライオンズ所属だった07年、ヤクルトと破格的な契約をした。
年俸は08年30万ドル、09年50万ドルにすぎなかった。 林昌勇が国内に残留しても受けられる金額だった。
その代わり林昌勇は「3年」と「オプション」を選んだ。
日本進出初年度の08年、林昌勇はヤクルトの抑えに定着し、期待以上の成果を出した。
‘林昌勇の後光’は後輩の李恵践(イ・ヘチョン)につながった。
2007シーズンを終えてFA資格を確保した李恵践は難なくヤクルトと契約を結んだ。
2年・年俸80万ドル・契約金100万ドルなど計260万ドルの条件だった。