【野球】台湾プロ野球、2年連続の八百長疑惑で存亡の危機 元西武の張誌家にも嫌疑at MNEWSPLUS
【野球】台湾プロ野球、2年連続の八百長疑惑で存亡の危機 元西武の張誌家にも嫌疑 - 暇つぶし2ch1:白猫記者φ ★
09/10/27 21:36:24 0
発足から20周年を迎えた台湾のプロ野球界が、野球賭博による八百長疑惑に再び揺れている。
地元メディアが27日に報じたところによると、捜査当局は八百長に関与したとして、
約20人の現役選手をマークし、このうちの9人を28日にも事情聴取する見通し。
台湾では昨年も組織的な不正が発覚し、球団の一つが除名されたばかりで、
4球団に減った台湾プロ野球は繰り返される不正に存亡の危機を迎えている。

 八百長への関与が疑われているのは、兄弟エレファンツやラニュー・ベアーズ、興農ブルズの現役選手や元選手ら。
かつて日本の西武で活躍したラニューの張誌家投手も嫌疑をかけられているもようだ。
捜査当局は27日までに、八百長を首謀したとして野球賭博場を経営する暴力団員を逮捕したほか、
現役選手との橋渡し役となった元選手2人も逮捕。今後は現役選手らを聴取し、真相究明を本格化させる。

 選手らは八百長の見返りに、暴力団員から最高で300万台湾ドル(約850万円)の報酬を受け取ったとされる。
台湾のプロ野球選手は超一流選手でさえ月給が100万円前後と安く、事件の背景として、
日本や米国などに比べて格段に劣る待遇のほか、暴力団による日常的な干渉や脅迫が指摘されている。 

URLリンク(www.jiji.com)


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