09/10/27 14:50:05 P
プロ野球のセパ両リーグが今シーズンより第三者公式表彰として制定した「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞」が27日、
NPB(日本野球機構)より発表され、セ・リーグでは巨人の亀井義行選手、
パ・リーグでは千葉ロッテの井口資仁選手が第1回受賞選手に選ばれた。
そのシーズンのペナントレースで最もインパクトのあるサヨナラホームランおよびヒットを打った打者に贈られる同賞。
亀井選手のなかで印象深いとされたのは、4月25日の対中日戦(東京ドーム)で2点ビハインドをひっくり返した“代打逆転サヨナラ3ラン”だった。
一方の井口選手は4月16日の対東北楽天戦(千葉マリン)での、前打者が敬遠された直後の“サヨナラ満塁ホームラン”が評価された。
両選手の放ったこれらのアーチは、それぞれ今シーズン(ペナントレース)両リーグを通じて唯一の“代打逆転サヨナラ弾”および
“サヨナラ満塁弾”となり、文字通りドラマティックな一打となった。
なお受賞選手にはトロフィーと賞金200万円が授与される。
また同賞の表彰式は11月25日(水)に東京ドームホテルで行われる。
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
URLリンク(career-cdn.oricon.co.jp)
画像:第1回「ドラマティック・サヨナラ賞」、セ・リーグ代表に選ばれた巨人の亀井義行選手
URLリンク(contents.oricon.co.jp)