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724 名前:名無しさん 投稿日:2006/01/24(火) 05:37:23
何年か前の雨トーク(だったと思う)に浅草キッドがゲスト出演していたときのたけしの話。
毎年一度たけしにお世話になってるお礼としてなのか、料亭でごちそうしているらしいのね。
その時だけはごちそうするがわなので、たけしより上の立場で話を出来るルールになっているんだとか。
「よう、にーちゃん。たくさん食べて芸を磨けよ!」とか博士も玉袋も言える場らしくて。
たけしもああゆう人なので「あ、すいません。いただきます。」とかそうゆうノリみたいで。
その会もお開きになる頃、キッドの二人は毎年「にーちゃん。車代だ。」ってたけしに
ご祝儀袋を渡すらしいのね。
まぁ、会はそこまでだからさ、たけしはいつものように運転手付きのロールスロイスで
颯爽と帰って行くらしいんだけど。
その会をするようになって何年かした頃にね、たけしの自宅に行く機会があったんだってさ。
なにげにたけし宅の神棚を見ると、会の帰りに渡したご祝儀袋が全部お供えしてあったんだって。
師匠のいない雨上がりの二人もえらく感動していたのを覚えている。
見直したりしたわけじゃないから、多少記憶違いの部分もあると思うけれど。
師匠と弟子の関係ってのは、親子の関係と同じくらい強いものなのかと感じたのだけは覚えてる。
詳細がわかる人は補足をお願いします。
725 名前:名無しさん 投稿日:2006/01/24(火) 11:04:07
>>724
その毎年1度の料亭~~は知らないけど
若い頃からの祝儀やおひねりは金額問わず(それこそ小銭でも何でも)
全部神棚に取ってあるっていうのは聞いたことあるな。
なんか使えないんだって。ありがたくて。