09/10/25 14:07:53 0
中日の2009年は惨敗で幕を閉じた。目の前で巨人のリーグ優勝を許した9月23日、CSでの
雪辱に向け「見くびるなよ」と息巻いていた落合監督。
再び屈辱にまみれたこの日、巨人との差を問われ「何もない」と唇を震わせて強がるのが精いっぱいだった。
巨人との圧倒的な選手層の違いは、短期決戦でも埋まることはなかった。
投手は吉見、チェンら若手が育ったものの、野手については明確な育成方針がなく、今季の収穫は藤井ぐらい。
ベテランが占める上位打線に頼り切りの戦いで、来季に向けては補強以外に活路が見いだしにくい。
ただ、落合監督は今季の敗因を別のところに求めた。
今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に12球団で唯一選手を出さず、批判されたことなどをにおわせ
「思いがけない風が吹きっぱなしだった」と不満顔を見せた。
「来年は逆転できる可能性が十分ある。もう一回鍛え上げれば」という指揮官。根拠の所在はともかく、
選手にとっては厳しいオフが待っていそうだ。
▼中日・落合監督
「結果は負けたが、まだ伸びしろはある。もう一回鍛え上げれば。(巨人との差は)何もない。ことしは力がなかった。
来年は逆転する可能性が十分ある」
スポニチ
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画像:巨人に敗れて日本シリーズ進出を逃し、引き揚げる中日・落合監督
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前スレ
【野球】CS敗退の中日・落合監督、「結果は負けたが、まだ伸びしろはある。もう一回鍛え上げれば。巨人との差は何もない」
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【野球】中日・落合監督、敗因は「思いがけない風」
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★1がたった時間2009/10/24(土) 22:29:23