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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦ロシア杯は23日、
モスクワで開幕し、男子のショートプログラム(SP)で小塚崇彦(トヨタ自動車)
は2連続3回転やトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど目立った
ミスはなかったが、75・50点と得点が伸びず2位だった。
2006年トリノ冬季五輪の金メダリストで、今季現役に復帰したエフゲニー・
プルシェンコ(ロシア)が82・25点でトップに立った。
ニュースソース SANSPO.COM
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男子ショートプログラムで2位になった小塚崇彦=ロシア・モスクワ
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昨季、GP初優勝を果たすなど一気に世界のトップに近づいた小塚がほぼ完ぺきな
演技を見せた。納得の滑りを終えると力強くガッツポーズ。国際舞台で初披露した
SPの評価に期待は高まったが、予想外に得点が伸びなかった。
素朴で明るい性格の20歳が、氷上でワイルドな男になりきった。伝説のギタリスト、
ジミ・ヘンドリックスが奏でる音色に乗り、「ジャンプを失敗しない」との目標も
クリア。しかし、ミスがあったプルシェンコとウェアに表現力を示す演技点で劣った。
スピンやステップで得点の取りこぼしもあり、自己ベストの83・90点に遠く及ばない
75・50点にとどまった。
トリノ五輪の金メダリスト、プルシェンコとは初対戦。あこがれの存在との競演を前に
「勝負になるか分からない」と控えめだったが、SPを終えて6・75点差の2位につけた。
前日に続き、この日の公式練習でもフリーのプログラムに組み込む4回転ジャンプを成功
させている。大技を決めて逆転優勝できれば、この上ない五輪シーズンの滑り出しになる。
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