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23日、都内のDEEPジムで長島☆自演乙☆雄一郎が公開練習を行ない、恒例のアニメキャラの
コスプレで発声練習を行なった。
いつもの自演乙でありながら、いつもと違う気迫を感じさせる、そんな公開練習だった。まずこの日も
いつも通りアニメのコスプレで登場した自演乙。東方シリーズのキャラクター、チルノのコスプレで
「あいうえおあお~」と発声練習を披露したかと思えば、原作のライトノベルを朗読し、最後には
「バーカバーカ」と踊りを披露。呆気に取られる報道陣を前に、サッと引っ込むと、今度はキックパンツで
登場してシャドーとサンドバッグ打ちを披露した。引き締まった肉体が、今年4月にKO負けを喫した
アルバート・クラウス戦以来の成長を物語っていた。
「夢は声優なので今日は発声練習をしました」と照れ笑いを浮かべながら語ったが、もちろん試合に
向けての練習も準備万端。「試合の追い込みはしっかりやりました。やれることはしっかりやってきました」と
充実したトレーニングの成果を語った。8~9月の2ヵ月間、自ら志願して魔裟斗、白洲康仁、大宮司進らがいる
シルバーウルフで出稽古を重ねてきた。「いつも地元だとフライ級の高校生とマススパーしかできてなかったんで、
シルバーウルフに行ったことで自信になりました」と自演乙。そんな状況でいままでやってきたことも驚きだが、
自演乙にとっては大きな進化を遂げるチャンスとなった。
魔裟斗とも週1回はスパーリングを行ない、「直接アドバイスはもらってないですけど、魔裟斗さんの背中を見て
いろんなものを教えてもらったと思っています」「練習でしか見せないオフェンスやディフェンスの技術もあるので、
その技術は盗ませてもらいました」と大いに刺激を受けている。「魔裟斗さんとの違いですか? いっぱいありすぎて
わからないですけど、積み重ねてきたものが違うのでフィジカル、技術、精神すべて違いますね。でも、自分で
限界を作らないということは学びました。もっと追い込めるなって思いました」と、魔裟斗の姿勢を学び、自分の
進化に結びつけている。
>>2-以降に続く