09/10/22 17:08:09 0
セ・リーグのCSは、目に見えて客足が鈍っている。21日に
東京ドームで行われた巨人-中日の第2ステージ第1戦は、
同球場で行われたCS史上最低の観客数に。実施3年目で早くも曲がり角を迎えたのか。
3年連続で同じ組み合わせとなったセCS第2ステージ。午後6時のプレーボール時点で、
特に中日サイドの三塁側に、かなり空席が目立っていた。
始早々に大差がついた影響もあってか、ゲームセットまで当日券は完売に至らず。
観衆は4万1259人にとどまり、昨年10月23日(木曜)に記録した東京ドームでのCS最低動員
(4万3536人)を更新した。しかもこの日の試合終了時点で、22日以降で前売り券が
完売したのは24日(土曜)開催分のみだ。
予兆はCS第1ステージ第3戦の中日-ヤクルト戦が行われたナゴヤドームにもあった。
月曜開催とはいえ、負ければ中日の今季が終わる大一番。“ミスタードラゴンズ”立浪の
現役最終戦となる可能性もあったが、観衆はこれまでのセCSで最も少ない3万2897人。
満席には5000以上も足らなかった。
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