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キム・ウンチョル監督率いるＵ－15韓国代表が、ＡＦＣＵ－16本大会進出に失敗した。
Ｕ－15韓国代表は10月19日、タイ・バンコクで行われたグループＧ予選最終戦で、
ホームのタイと２－２で引き分けた。これでＵ－15韓国代表は１勝３分１敗（勝点６）となり、予選敗退が決まった。
韓国は予選の第１戦でミャンマーと０－０で引き分け、続く２戦目のカンボジアに11－０で圧勝。
しかし３戦目の北朝鮮に１－２で敗れると、４戦目のベトナムにも３－３で引き分けた。
１勝１敗２分となった韓国は、北朝鮮、タイ、ベトナムに続いてグループＧ４位となり、
最終戦のタイには、かならず勝たなければならなかった。
２位のタイに勝利したあと、３位のベトナムがミャンマーとの試合で引き分けるか、
負けるのかを待つ必要があった。だが、タイと２－２で引き分けたため、
ベトナムの試合結果には関係なく、グループ２位までに与えられる本大会出場権を逃した。
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