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童顔で人気のイケメン俳優Ｋがドラッグを使用、一時瀕死状態に陥ったという
情報が芸能マスコミを駆け巡った。のりピーや押尾学の事件があっただけに、
このＫの周囲も逮捕されるのではないかと囁かれている。
人気俳優Ｋドラッグで瀕死に？
そもそもＫがドラッグを使用するようになったのは、超人気アイドルグループの
Ａが率いるお遊び集団、通称「Ａ軍団」に仲間入りしたことだったという。
Ａといえばクラブ好きで有名で、しょっちゅうクラブで外国人女性をナンパしている姿が
目撃されている。Ａ軍団は、そんなＡと共にクラブで騒ぎ立てる連中なのだが、
かねてからドラッグ使用の噂が立っていた。昨年、彼らの仲間だといわれていた
スポーツ選手が麻薬取締法違反で逮捕されると、その噂は一気に信憑性を増した。
「この逮捕で、Ａの周辺の芸能人にまで捜査の網が伸びるともいわれていたが、
実際は芋づる式とはいかなかった。上手く免れたのでしょう」（捜査関係者）
しばらくは大人しくしていたＡたちだが、今年の春ぐらいから新たにＫが仲間入りし、
再び六本木や渋谷のクラブに出没し始めた。そのＫがひと騒動を起こしてしまったという。
「8月ぐらいだったと思うけど、フロアで踊り狂っていたＫが、突然、『ハァハァ』って言いながら
床に突っ伏せるような状態で倒れちゃったんだ。屈強なセキュリティの男性に運ばれて
ＶＩＰ席に消えていったけど、死んだかと思った。後で聞いたら、軽いオーバードーズ
（薬物過剰摂取）だったようです。いろんなクスリを混ぜ過ぎたのかな」（居合わせた客）
真面目なイメージが強いＫまでが薬物に手を染めていたとは……。芸能界の薬物汚染は根が深い。
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