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スペイン・リーガでは17日、FCバルセロナが敵地でバレンシアCFと0-0で引き分け、
今季開幕から続けていた連勝にストップがかかった。
一方、勝利を挙げたレアル・マドリーCFは、首位バルセロナとの差を勝ち点1に縮めている。
バルセロナは引き分け
国際マッチデーに伴う中断期間に入るまで、バルセロナはリーガで開幕6連勝としていた。
しかし、敵地メスタージャで臨んだこの日の試合では、前半の大部分にわたり劣勢に立たされる。
後半には攻勢を強めたものの、ホームの5位バレンシアから最後まで得点を奪えず、勝ち点1を獲得するにとどまった。
マドリー勝利
マドリーは粘り強く戦った下位のレアル・バジャドリーCFを振り切り、4-2の勝利を収めた。
ラウール・ゴンサレスが14分、18分と立て続けに得点し、ホームチームは2点をリード。
ナウセト・アレマンに1点を返されるも、前半終了間際のマルセロのゴールで3-1として試合を折り返す。
不屈のバジャドリーは後半の早い時間帯にマルコス・ガルシア・バレーノの得点で再び1点差に詰め寄るが、
79分にゴンサロ・イグアインが巧みなループシュートを決め、試合に決着をつけた。
デポルティボがセビージャを破る
敵地でRCデポルティボ・ラ・コルーニャに0-1で敗れたセビージャFCは、マドリーと勝ち点3差の3位となった。
前半終了近くなってにフアン・ロドリゲスが決めたゴールで勝利した結果、
デポルティボはセビージャと勝ち点15で並ぶことに。その他の試合は18日に行われる。
試合結果&順位表
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