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阪神の背番号「7」が、来季は空き番になることが濃厚であることが14日、分かった。
入団以来、13年間背負ってきた今岡誠内野手(35)が今季限りで退団。
かつて真弓明信監督(56)も背負った“由緒ある”番号は、1996年以来14年ぶりの空き番号となりそうだ。
後継者有力候補は新人だが、ドラフト1位指名する花巻東高・菊池雄星投手(18)には
今季空いていた「18」を準備。外れ1位も左腕を指名する方針で、投手がひとケタ番号を
背負う可能性は低い。一方、2位以下で指名の野手には荷が重い。
在籍組では今季自己最多12本塁打の桜井が筆頭候補。それでも、球団関係者には
「桜井は力強いイメージで7番に合うかどうか」との声もある。戦後、真弓監督が
現役引退した翌年の96年だけしか空き番とならなかった背番号の歴史が、また途切れるかもしれない。
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