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日本ハム:梨田監督 CSは“ダル抜き”の覚悟
日本ハム・梨田昌孝監督(56)が21日からのCS第2ステージ(札幌ドーム)で“ダル抜き”の覚悟を明かした。
本拠地で全体練習を再開した13日、左股関節からの腰痛で9月20日のオリックス戦から実戦を離れている
右腕に対し「フェニックスリーグで1回も投げられなかったらCSも無理」と断言。その場合は6連戦を武田勝、
糸数、八木、スウィーニー、藤井、多田野の先発6枚で乗り切る考えだ。
この日の練習にダルビッシュの姿はなかった。「(CS第4戦の登板が)できるかできないかは別にしてそこに
合わせようと話をした。それならば腰をほぐすためにも暖かい宮崎の方がいい」と指揮官。すでにエースは
12日から紗栄子夫人の実家がある宮崎で登板の準備を進めている。しかし、今月5日からブルペン投球して
おらず、目標とする18日の韓国・斗山戦(アイビー)の登板も微妙な情勢だ。
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初戦に10勝左腕の武田勝を起用し、2戦目は3年目右腕で今季4勝とブレークした糸数を抜てきする見込み。
9勝の八木を3戦目に回し、4戦目のダルビッシュにつないでいく。梨田監督のこだわりで「左、右、左、右…」の
“ジグザグローテ”が完成し、5戦目には藤井を投入する構え。6戦目についてはスウィーニー、多田野らが
候補に挙がっている。
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