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10日に行われたワールドカップ(W杯)南米予選でペルーと対戦したアルゼンチンは、
後半終了間際にFWマルティン・パレルモのゴールが決まり、アルゼンチンが何とか勝ち点3を手にして試合を終えた。
試合後、アルゼンチンのディエゴ・マラドーナ監督は、決勝ゴールを決めたパレルモに感謝のコメントを発している。
「チャンスはある。この試合を決めてくれと彼には伝えた」と、マラドーナ監督はピッチにパレルモを送り出す際、送ったアドバイスを明らかにしている。
「聖パレルモが我々に奇跡をもたらしてくれたおかげで、我々は予選突破への望みをつなぐことができた」
「ひげをはやした男(神)は、今日リーベルのスタジアムを訪れていた」
マラドーナ監督はまた、他のプレーヤーのパフォーマンスについても言及しており、
FWリオネル・メッシはまたも期待に応えるパフォーマンスではなかったと述べている。
「私はレオ(・メッシ)のフォームに魅力を感じない。彼のプレーはいつも私が風や雨の中でプレーしていた時のことを思い出させた。
ボールに触ることができなかった。ただ、私はレオのことを理解しているし、彼のことを支え続ける。
ただもしパレルモとイグアインがいて、もしパレルモとイグアインの2人だけを選択しなければいけない時がきたら、私はそうするよ」
そしてマラドーナ監督は、「ウルグアイでは予選を突破するためにすべてを懸けて戦う」と、誓った。