09/10/10 23:27:20 0
2009年第14回釜山国際映画祭(PIFF)が、10月8日から16日の日程で開幕した。
今年は70カ国から355の作品が招待され、このうちワールドプレミアが98作品、
インターナショナルプレミアが46作品と過去最大の規模で行われる。
9日には松本人志監督の映画「しんぼる」が、ガラ・プレゼンテーション部門で
上映され、様々なブログで松本人志監督に関する話題が取り上げられた。
ブロガーの「地球本」は、自身が「今年の釜山国際映画祭で見逃したら後悔すると
思う10作品」の中に「しんぼる」を挙げ、「松本人志監督の2作目となる映画『しんぼる』は、
前作の『大日本人』のように奇抜な発想と、レベルの高い想像力を見せてくれる作品のようだ。
釜山国際映画祭の中で、最も面白い作品になると思う」と期待を寄せる。
また、幸運にも9日の鑑賞チケットを手に入れたブロガーの「トロ」は、
松っちゃんと映画「しんぼる」が見たくて、数年ぶりに映画祭へ足を運んだと語る。
「松っちゃんが劇場に入って来ると、日本のおばさんたちがヨン様を見て叫ぶように、みんな
『松っちゃん!』と叫んで大騒ぎだった」と韓国での人気ぶりについて綴っている。
一方、釜山センタムシティーで行われた記者会見では、映画から音楽に至るまで
幅広い質問が投げかけられた。中には「東方神起やBoAなど、韓国の歌手について
どう思うか」といったものもあり、松本人志監督が「純粋に良い印象を持っている」と答えると、
韓国のメディアでは「韓国の歌手に深い愛情を寄せた」との報道がなされた。
ブロガーの「waitingTVfXQ」は「東方神起が出演する『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』は
いつも楽しく鑑賞しているので、直接『良い印象がある』と言ってくれるととても嬉しい」と
喜びを綴っている。
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