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麻薬取締法違反容疑で起訴され保釈中の俳優・押尾学被告(31)について、
警視庁は事件当日、現場となった東京・六本木ヒルズのマンションに駆けつけた
押尾被告の前所属事務所・エイベックスのマネジャー2人からも任意で
事情聴取を進めていることが8日、分かった。
関係者によると、一緒にMDMAを服用したとみられる飲食店従業員の
女性(30)が死亡してから、押尾被告は友人2人とマネジャー2人を現場に呼んでいる。
女性の携帯電話がマンション敷地内に捨てられていたが、フジテレビはこの日、
マネジャーの1人が電話を植え込みに捨てたと報じた。さらに同局は、
捨てたとされるマネジャーを直撃。電話を捨てたことについては明言せず
「カメラやめてもらっていいですか?」と話した。
警視庁は7日、押尾被告から任意で事情聴取。保護責任者遺棄致死容疑などで
立件できるかどうか捜査を進めている。関係者によると、マネジャーからも
証拠隠滅の疑いも含め、数回にわたり事情聴取を行っているという。
押尾被告は東京・多摩市の実家マンションで生活しているが、この日はインターホンに
応答はなかった。また、女性の遺族はスポーツ報知の電話取材に
「(マネジャーの聴取は)警察からは聞いていない」とし、23日の初公判については
「傍聴のため東京に行くかどうかは、家族で話し合っているところです」と話した。
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