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若手女優の石原さとみ(22)が大人の女優へと変ぼうを遂げている。
昨年の舞台で濡れ場を経験し、今年に入ってからは恋のうわさも。
来春公開の映画では大胆シーンに挑戦し、完全に清純派から脱皮し始めているようだ。
「女優には、誰しも分岐点というものがあるはずです。あの作品に出たことで清純派から
大人の女優へ変身できたとか。石原さとみの場合、昨年8月の舞台
『幕末純情伝』ということになるのではないでしょうか」(芸能ライター)
石原は「女」だったという設定の沖田総司にふんし、過激な濡れ場にも挑戦。
共演の武田義晴に衣装の上からバスト揉まれ、股間に顔をうずめられると
「感じやすくて悪いか」と、あえぎながら強がる演技を見せた。
また、恋の話もちらつき始め、今年初めの連ドラ「ヴォイス~命なき者の声~」
(フジテレビ)の収録の合間には、共演者の生田斗真や瑛太の手を取り
“スリスリ”するところを目撃され、一挙に“恋多き女”とまで言われるようになった。
「『幕末純情伝』で共演した吉沢悠ともウワサになりましたが、本人はそう言われることに
特に抵抗感はないようです。最近では一部週刊誌にスカートの奥のムッチリとした
太ももがのぞくショットも披露しているし、大人の女を意識しているのがよくわかります」(芸能リポーター)
その石原が今、やる気満々になっているのが来春公開予定の映画「人間失格」(角川映画)だという。
「初めて監督にお会いした時、“出てくれてありがとう”と言われてとてもうれしかった。
その気持ちに応えたい」と出演に際し、コメントした石原。
「原作の太宰治の『人間失格』は、主人公の放蕩男が複数の女とみだらな関係を持ちながら
ストーリーが進んでいくんです。その女のひとりを石原が演じるのですが、メガホンを取る
荒戸源次郎監督は、旬な女優を脱がせるのがものすごく上手なんです。当然、石原もそれを
覚悟の上での出演受諾といわれているんです。
大胆な濡れ場がスクリーンに写し出されるのは間違いなさそうです」(芸能ライター)
URLリンク(npn.co.jp)
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