09/10/08 10:59:41 0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ツインズ 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
ヤンキース 0 0 2 1 3 0 1 0 X 7
勝：サバシア 負：デュエンシング Ｓ：
ツインズ： デュエンシング、リリアーノ、ラウシュ、マヘイ
ヤンキース： サバシア、ヒューズ、コーク、チェンバレン、リベラ
本塁打： ジーター１号、松井１号（以上ヤ）
米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜は７日（日本時間８日）、本拠地でのツインズとのプレーオフ地区シリーズ初戦に
「５番・ＤＨ」で先発し、２点本塁打を放つ活躍で勝利に貢献した。ヤンキースが７－２で先勝した。
松井はセカンドゴロ、ファーストゴロと２打席凡退。しかし５回、２死一塁でカウント１ストライク２ボールからの４球目、
センターへ２ランをたたき込んだ。松井のプレーオフでの一発は２００５年のエンゼルスとの地区シリーズ第３戦以来で通算７本目。
第４打席は四球で出塁した。この日は３打数１安打２打点の活躍。プレーオフ通算では４２試合の出場で
１６５打数５０安打、２８打点、７本塁打、打率３割３厘の成績。
試合はヤンキースが３回に２点を失ったが、その裏にジーターの２ランで同点にすると、
４回にはスウィッシャーのタイムリー二塁打で勝ち越し点を奪った。
５回にはロドリゲスのタイムリーと松井の一発で３点を加えて、ツインズを突き放すと、
７回にもロドリゲスのタイムリーで７点目を挙げた。
投げては先発のサバシアが初回に１死三塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜けた。
３回にはバッテリーミスも絡み２点を失うも、その後は要所を締めるピッチングで試合をつくった。
６回２／３を投げ８安打無四球２失点（自責点は１）で勝ち投手となった。
ヤンキースは２番手以降、ヒューズ、コーク、チェンバレン、リベラと小刻みな継投で反撃を許さなかった。
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