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嵐の二宮和也(26)と俳優、松山ケンイチ(24)のW主演で、
人気コミック「GANTZ」が映画化されることが7日、分かった。
2部作で総製作費40億円を投じる超大作。製作の日本テレビでは、前後編で興収80億円を記録した
「デスノート」、3部作で計110億円を突破した「20世紀少年」(第3章は公開中)に続く作品として期待。
佐藤信介監督がメガホンを執り、前編は再来年新春、後編は同春に公開される。
原作は、00年から「週刊ヤングジャンプ」で連載され、既存26巻で1000万部を突破中。
死んだはずの人間が未知の生物と戦うことになるSFバイオレンスアクションで、過去に多くの映画会社が
実写化を試みたが、CGに多額の費用がかかることや、いまだ連載中で物語が膨大であることから挫折してきた。
が、今回、同局が破格の製作費を投じ、オリジナルの結末を作ることで映画化を実現。
童顔だが美形の大学生・玄野を演じる二宮は、本格アクション初挑戦となるが、原作の大ファンで
「出られるだけで幸せ」と大喜び。玄野の幼馴染み・加藤を演じる松山も「この作品は斬新で、
大胆なところがたくさんある」と、来月から始まる撮影を楽しみにしている。
若手の中でもトップクラスの人気と実力を誇る2人の初共演。劇中では互いに刺激し合い、成長した姿を見せてくれそうだ。
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玄野の幼馴染み・加藤を演じる松山ケンイチ
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