09/10/04 15:18:51 0
飯田市山本の七久里神社で3日夜、600年以上続くとされる伝統の「裸祭り」があった。7集落から選ばれた
20~30代の7人が、しめ縄を腰に巻いて登場。花火の火の粉を全身に浴びながら、木桶(おけ)を勇ましく
頭上に掲げる「桶振り」で、見守った住民やカメラマンらを魅了した。
南平、中平など「平」の付く集落ごとに次々と境内へ入り、それぞれの仕掛け花火を披露。氏子らが「オイサ」と
掛け声を響かせながら旗を振ると、火の粉が舞い上がり、若者たちは桶を何回も振りかざした。
境内中央に設けた筒花火「連合大三国」の下で7人がそろって桶を振ると、祭りは最高潮に。南平集落から父、
兄に次いで親子3人目の桶振り役を任された所沢義隆さん(28)は「これまでの人生にない経験で、緊張
しました」と顔を紅潮させていた。
ソース
URLリンク(www.shinmai.co.jp)
画像
URLリンク(www.shinmai.co.jp)