09/10/02 11:01:38 P
映画『カムイ外伝』を朝日新聞紙上で「仕立てが大味」と評した映画評論家に対して、
同作の崔洋一監督が「売られたケンカは買う!」と中日新聞で反論した。
映画『カムイ外伝』でカムイは、忍びの世界から抜け出し、
“抜け忍”として逃亡生活を続ける過程で小さな集落にたどり着く。
カムイは漁師の半兵衛の家に身を寄せるうち、娘のサヤカがカムイに憧れをいだき、
何かとカムイを気遣いはじめる。
しかし、サヤカに想いを寄せ、サヤカの父、
半兵衛からも容認されている漁師の吉人がその様子に激しく嫉妬し、
さまざまな愛憎が交錯しだす。
このくだりを9月11日付けの朝日新聞紙上にて映画評論家の秋山登氏が、
「(略)仕立てが大味なのが気になる。
カムイがサヤカに熱をあげる青年がいるのに気づかない不用意ぶりは解せない(略)」と、
評したのが事の発端だ。(続きます)
ソース:シネマトゥデイ
URLリンク(www.cinematoday.jp)
画像:カムイの苦悩が読み取れないだとー!by崔監督 -
URLリンク(s.cinematoday.jp)
映画「カムイ外伝」公式サイト URLリンク(www.kamuigaiden.jp)