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【芸能】中日・山本昌投手の父・巧さん(75歳)が歌手デビュー!10/7に自作詞の「横浜(ハマ)の出逢い」を発売 - 暇つぶし2ch1:すてきな夜空φ ★
09/10/02 08:53:09 0
中日ドラゴンズの山本昌投手(44)の父、山本巧(たくみ)さん(75)が10月7日に自作詞の
「横浜(ハマ)の出逢い」(インターナショナルミュージック)で歌手デビューすることが
1日、分かった。

趣味の延長? にも聞こえるハナシだが実は、巧さんはかつて歌手を目指して作曲家の
船村徹さん(77)に師事し、NHK「のど自慢」の全国大会でチャンピオンになった超本格派。
プロの道は開かれていたものの、家族のために夢をあきらめていた巧さんは
「昌も応援してくれた。昌が“中年の星”なら、私は“中高年の星”を目指します!!」と
半世紀を経てのリベンジに燃えている。

今回のデビューは、神奈川県在住の巧さんが、今年6月に横浜開港150周年のイベントに
アマチュア歌手として参加したのがきっかけ。会場にいたレコード会社社長が抜群の
歌唱力に聞きほれ、その場でスカウトした。「昌投手の父親とは知らず、後にわかって
びっくりしました」と社長。
ムード歌謡調のデビュー曲は巧さんが作詞し、イベントで披露した作品。カラオケで芽生えた
中高年のほのぼのとした恋模様を描いた。巧さんは「120%のデキ!!」とヒットに自信を
見せている。

巧さんは若き日に歌手を目指して長野から上京。青果店で働きながら7年間、船村さんの
弟子として歌を学んだ。1966年度の「第19回NHKのど自慢全国コンクール」で優勝を飾った。
レコード会社からデビューの誘いがあり、船村さんからは、ステージ用スーツも贈られていた。
しかし、当時は次男の昌投手が生まれてまもなくの時期。デビュー後の生活に不安を
覚えて夢を断念したという。
しかし、歌は忘れられず、カラオケ教室を開いていたことも。自費でレコードも出した。
「プロ歌手はあきらめていました。でも今回、幸運にもお話をいただいて。人生最後の挑戦と
思って決心しました」と巧さん。昌投手に相談したところ「オレは関係ないから」と当初は
つれなくされたそうだが「最近は、お父さん頑張ってよ! と言ってくれて。やさしいところが
あるんですよ」と目を細めた。

続きは>>2
ソースはURLリンク(www.chunichi.co.jp)


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